2023年04月12日

八重山を歩き那覇で唄って語り尾道へ

5月はたいていフラワーフェスティバルやコンクールの準備などがあり、またお袋が宮﨑にいたときは帰省に当ててきた。

来月は広島では「サミット」というものが行われるために警備のためにフラワーフェスティバルも延期となり、色々と予定か変わってきている。

5月14日(日)は尾道「しまなみ交流館」で

八重山を歩き那覇で唄って語り尾道へ

フラダンスのタキ先生とコラボもさせていただく。
そして琉呉太鼓の皆さんとも。楽しみだ。

尾道の皆さん、是非いらしてください。


そして、遡るけれど5月7日には琉球民謡協会の総会が行われる。

それに出席するために訪沖するのだが、5月2日から6日まて八重山諸島を訪問させていただくスケジュールを立てた。

八重山を歩き那覇で唄って語り尾道へ
▲石垣港フェリーターミナルで。

2014年に石垣島、竹富島、黒島、小浜島に行かせてもらってからだから9年ぶりとなる。

今回は石垣島から西表島、新城島、竹富島というコースを予定。

そこで活動されている方々ともお会いできることをとても楽しみにしている。

最近、「恋の花」「遊びションガネー」「サーサー節」といった本島の民謡が、ほとんど新城島の民謡にルーツがあるという一見不思議な話を追っている。

そんなお話も伺えたら、またウタも聴けたらと願っている。

八重山を歩き那覇で唄って語り尾道へ

そして、この沖縄の旅の締めくくりは、この「たるー本出版記念トーク&ライブ」。

カミジャーさんと呼ばれる宮古民謡をなさっている方が中心に企画してくださった。牧志にある「カミジャー三線道場」をお借りしてのイベントだ。

カミジャーさんのおかげで八重山民謡をされている方、本島民謡をされている方々など、いろんなご縁で繋がっていることが何より嬉しい。

八重山の島々を歩かせてもらって、那覇で唄って語り、尾道で沖縄芸能の素晴らしさをお伝えしたい。

そんな5月になりそうだ。


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