新年会2017
春が嬉しくて暇があるとカメラを持って出かけます。
近所の鶴羽神社の枝垂れ梅に、ジョウビタキが。
メジロも当然来ました。
もう少しで満開に。
土曜は三線教室の皆さんと「新年会」。
少し遅いのですが、旧暦ではまだ一月の新年(^^)
お弁当にお刺身、温かいお汁とお酒やビールなど。
忙しい時期も重なったこともあって二十人程度の集まりでしたがなかなか濃い交流ができました。
海田公民館三線講座の皆さん。
横川三線教室の皆さん。
中国新聞文化センタークレドビル三線教室の皆さん。
クレド美童(みやらび)と自称する皆さんの「池間みやらび」。
飛び入りの「つんだら節」や舞踊もありました。
沖永良部島ご出身のメンバーによる「永良部百合の花」を歌い故郷への想いに感涙するメンバーに、私も涙誘われました。
「シマウタ」とは「自分の生まれた土地の歌」という意味ですが、この方には「永良部百合の花」がまさに心のシマウタなのです。
私は16年程前に沖永良部島にお邪魔した時、たとえ家族の友人だとはいえ見ず知らずの私を暖かくもてなしてくださりました。しかも百合の花の出荷作業で忙しい時期にもかかわらずです。
私はこのウタを歌うと百合の出荷作業の光景、そして泊めていただいた夜のシマウタでの歓待を思い出すのです。
それから有志の皆さんからのお祝いを頂きました。
オーダーメイドのかりゆしウエアを3着も!それに私が前から欲しかった研究本も。
ありがとうございました!
クイチャーから、締めは当然カチャーシーへ、皆さんの踊りで楽しく新年会の幕を閉じました。
次はお花見で!
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