塞翁が馬
去年はミニキュウリを育てたが、今年は普通のきゅうりを。曲がっているけれど、味は変わらない。
新鮮でみずみずしい。
ナーベーラーも育ってくれる。
ブッシュバジルは、育てやすく香りが強い。
そんな中、なんと植えたハンダマは、まだ5センチくらいのうちに三本ともやられた。
ハンダマは全滅。。
鳥、近くにはカラスやムクドリがいる。
彼らなのか。
他に種から飢えたバジルも三本やられた。
最近、キュウリにミニトマトがやられた。
CD吊るしたり、釣り糸を張ってみたが。。これだ。
酷い時にはムクドリのような中型の鳥の遺体の一部が屋上に落ちていた。これはカラスだろう。
こんなに被害が多い年は初めて。
気候変動と関係があるのか。
悲しいことばかりじゃ無い。月桃の種が発芽した。
また株分けをした月桃の鉢からも新芽が。
何事も下り坂ばかりではなく上り坂もある。
悲しいこともあれば良いこともある。
人間万事塞翁が馬、と思おう。
と、言いながら
ハンダマの苗を探して、またバジルを植える。
今度は鳥よけの網を強化して。
これが人間というものか(笑)
関連記事