大会実行委員会へ
民謡コンクールを終えて、翌日、デイゴホテルの朝食を済ませて、早めに今帰仁に向かう。
今年2月に「今帰仁ミャークニー大会」を年内に開催することが決まり、3月18日には8月31日の今帰仁村祭りの中で大会を開催することが決まった。
▲2月の今帰仁文化祭の打ち上げ。
そして6月10日(月)に、大会実行委員会を開催することになったのである。私も参加できる日への設定に深く感謝したい。
その日はコザから名護へ。
FMやんばるの月曜日昼の番組「かっちゃんのあじまーステーション」への生放送出演。
三線を、この話をセッティングしてくださった玉城さんからお借りして二揚の今帰仁ミャークニーを披露。
それから、近くの宮里そばへ。
名護から今帰仁へ。雨はやまない。
仲尾次農村構造改革センターへ。
「公民館」と聞いていたが、名前がそうではなかった。
実行委員会のメンバーや、実行委員会としては8/31の村祭りの夕方の枠で「今帰仁ミャークニー大会」を開催するが、まだ村祭りの実行委員会が開催されていなくて最終確定を待つこと。
出演者の概要。推薦で約7名の参加。
私も「県外代表」として参加させていただく。
和やかな雰囲気だったのは、ほぼ皆さん顔見知りなのだったこともあるかも。
その後打ち上げへ。
私も皆さんもミャークニーを唄う。
小さなミャークニー大会に。
18年ぶりという時間の長さは、もちろん変わってしまったものもあるだろうが、変わらないものもあることを示す良い機会なのかもしれない。
今帰仁ミャークニー大会!
亡くなられた平良哲男さんとの夢の一つだった。
夢が実現する!どんなものでも、できることを一歩から。
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