桜坂市民大学 琉歌から見える世界
桜坂市民大学「島唄から見える琉球・沖縄の世界」
次回は
8月7日 琉歌から見える琉球沖縄の世界
︎第1回、2回を振り返りつつ、琉球沖縄が生み出してきたウタから見える世界を探求したい。
琉球では琉歌も「ウタ」と呼ばれたが、そのウタが成立した時期は17世紀以降だといわれている。
オモロからの影響も無視できないという研究もある。
いずれにせよ、人々の暮らしー王族や士族と、庶民、農民、遊女などかウタの担い手であった。
彼、彼女らが詠ったウタに沿って意味を探り、背景を見ていくとどのような琉球や暮らし、また考え方が見えてくるのか。
たるーの島唄研究で、続けてきた島唄の意味を理解する手法と歴史研究の知識を結びつけて理解してみたい。
ウタを生み出した歌人たちにも迫り、
さらには琉歌を作ってみたい。
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